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肉体改造と食事制限の関係
肉体改造には食事制限が効果的です。ただし、ただ食事の量を減らすだけでは、見かけ上は体が引き締まっても、太りやすい体質になってしまう恐れがあります。
なぜかというと、人間の体は摂取するエネルギー量が減る事によって、筋肉の量が減少してしまうためです。筋肉量が減ると体重も落ちますが、基礎代謝の低い体質へと変化してしまうため、少ない食事で太ってしまう体、つまり、肉体改造を目的とする人間にとっては非常に効率の悪い体へと変化してしまうのです。
ダイエットをしているから、あるいは肉体改造をしているから、1日1食しか食べない、そんな食事制限は根本的に誤っています。
むしろ逆に、肉体改造に取り組んでいる際は「食事の回数を増やす事」が大切。食事制限の常識に真っ向から反対するような考え方ですが、実はこれがとても効果的。人間の体は、食事の回数によって「内臓の実働時間」が決まってきます。
つまり、食事の回数を減らすと、その分だけ内臓の動かない時間が増えて、基礎代謝が低下するのです。空腹に苦しみながら、しかも体重は減らない…間違った食事制限はこんな事態を招いてしまうのです。
1度に食べる食事の量を減らし、1日に4~5回の食事を摂る。スポーツ選手やプロのアスリートが実践している食事制限方法です。大切なのはカロリーの合計量であって、食事の回数ではないということです。肉体改造を本格的に始めるのであれば、各種トレーニングと並行して「筋肉を落とさない食事制限」、「内臓を休ませない食事制限」を実践していきましょう。